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2007年11月    
 
成長)    <文・臼木淑子>
「してあげた」「やってあげた」

会話の中で 『〇〇 してあげたから 〇〇 して。』
これって 行為を行った方の一方的な押し付けなんですよね。
・・・・・これは あるお坊様のお話。
よくある会話なんですよね。
特に 親子の会話で。
そんな言葉を使わないためには 
何が必要?
説得できる コミュニケーション能力?
それとも 信頼関係?
考えれば考えるほどわからなくなる。
ただ わかるのは 交換条件のような会話は、
あめとむちのような気がするのと
楽しい会話ではないと言う事

 

ほめる事の大切さ

年長児の子ども達と 
和室に入るときの 方法や挨拶の仕方を皆で練習。
なかなか  うまくいかなくて みんな 少し困り顔。
『次は 本番よ。』と言うと みんな『エッ!!』って顔。
『誰が一番最初にする?』と言うと譲り合い。

さて 扉の向こうには 園児と先生達。
ふすまの内側で 緊張顔で 私に これでいいの?と目で確認しながら
ふすまを開けて 挨拶をして 部屋に入ると 
全員で拍手大喝采。「すごーい。」「上手。」
皆が終わった時、
「もう1回したら すごく上手にできる。」と一人の子が言うと
さっきまでの譲り合いは何処へ消えたのか、
皆で手を上げて順番を争う次第。




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