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2007年9月    
 
成長)    <文・臼木淑子>
味覚を研ぎ澄まそう

日本には四季があって
季節ごとに 旬の食材があります。
夏には夏の 秋には 秋の食材があって
そんな季節の食べ物をそれぞれ楽しめる国にいるから
忘れないで欲しいのです。
四季が与えてくれる おいしい食べ物を。
秋の脂ののったお魚は、春に食べたものと違う。
サツマイモや玉ねぎそしてきのこも 秋の地物は甘みが増しています。
保育園で おやつの時間に 季節の果物のお話をしていました。
そして、葡萄を食べながら、「皮は?」「実は?」どんな味か聞くと
色々な感想がありました。
そんな事を少しずつ 感じながら 成長して欲しいですね。

 

抱きしめる事の大切さ

怖い事が有った時
恐ろしい思いをした時
大人だったら 自己浄化をするのですが、
子どもにはまだまだその能力は備わっていません。
蛇に遭遇した時 『怖かったよー』と言って走りよってきて 抱っこ
しばらくすると、また遊び始める子ども達は、
抱きしめられることで怖さを浄化しているんですね。
子どもの頃 入院先で 上の階の人が投身自殺をした時
部屋の中で「あー、シーツが落ちてきた。」と言って覗こうとしたら、
「ドン」とすごい音で落ちてしまった姿を見てしまいました。
その夜から 眠れなかったり おねしょをしたり 同部屋の子ども達は
私を含めみんな普通の状態ではなくなりました。
特別許可が出て 全員家へ3日間帰ったときには、
毎日母に抱きついていた思い出があります。
子どもを抱きしめた時に 抱きしめられた思い出がよみがえる時があります。
あー怖かった 面白かった 先生お帰りー と色々な場面で子ども達は
手を広げて来ます。
子どもとのコミュニケーションで大切な事は 抱きしめる事だなと思っています。




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