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2006年1月
 
     
(健康)
<文・臼木淑子>
体温リズム

 最近子どもの低体温傾向が結構言われていますよね。
昔から子どもの平熱って36.3度〜37.4度くらいって言われていたし、あの水銀体温計では数字の中で「37」だけ赤くなってるじゃないですか、それに保育園じゃ37.5度以上だと保護者呼んじゃったりするし、予防接種も37.5度がラインだし、最近の耳で計る体温計は0.5度ぐらいわきの下より高いらしい。
とにかく1970年頃から低体温化が取り上げられていたそうですが、ある小学校で朝と晩に体温を測る実験をしたら、朝34度の子が2%もいたそうです。そしてなんと、朝には60% 夜は40%が36.3度に達していなかったらしいです。人間の体温は通常、体内時計によって上下して高温のピークは午後でその後下がって明け方に最低温となり上昇していくことの繰り返しだそうですが、朝型の子の体温は、起床から昼食前までに上昇するけど、夜型の子は、学校帰宅時間にようやく体温が上がり始め、体温リズムが完全にずれているそうです。
そう言った研究から「低体温の子は学校に来る程度の元気はあっても、慢性的に風邪気味・だるい・頭痛を訴える」という結果が出ていました。
子ども達の心や体がおかしいってよく言われているけど、体温って大切なんですね。
低体温化と共に一日の体温が1度以上変動する子が半分ぐらいいるそうで、専門家に言わせると体温調節機能の未発達な変温動物の人間が増えたそうです。
体温調節の機能はどうやってできるかというと、上げる働きは生後3週間ぐらいまでに経験する寒さでセットされ、下げる働きは3歳までにどれだけ汗をかいたかで決まるそうです。
汗の出る線は3歳以降は増えないため、近年の子たちのように室温が一定の空間で生活していると、体温調節の発達を妨げるそうです。
大人にも多くなってきて、快適な空間で生活をし続けると上手に体温調節できなくて、暑い中外にいると熱中症になったり、寒い中で怪我をしやすかったりするそうです。
お母さん達には、子どもの本当の平熱を知らない人も多いのです。年齢によって平熱も違うので、1日3回、1週間ほど測ってみるといいそうですよ。


(食)
食事は、楽しくなくては
 「食」がきちんとできれば、体も心もバランスよく成長します。
「食事の時間」に毎日毎日 家族の一人が愚痴や人をけなす話しかしない家がありました。
そんな話 誰も聞きたくないですよね。家人の一人の足がはれたり、喘息が出たりして内科や皮膚科に通っても治らない為、最後にストレスによるものと診断され、精神症状を改善する薬を飲んでいるそうです。
大人でもこのようなことがおきます。
沈黙の食卓・一人だけで食べる食事も同じようなことです。
楽しく・会話のある食卓を囲みたいものですね。
理想の食卓と言われている「サザエさん」 
ご飯は笑いながら おいしいと感じながら食べたいですね。



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